宮城県亘理町の郷土料理『はらこ飯』を食べよう!

宮城県亘理町の郷土料理『はらこ飯」を2019年12月3日(火)〜4日(水)に数量限定で販売(630円税別)します。

はらこ飯に使用する鮭は宮城県亘理町で水揚げされた鮭を船主会さんより直送で送られてきた鮭を使用しています。

数量に限りがありますので、ご予約をお電話にてお受けしております。

ご予約の際には、お名前・電話番号・ご来店日時・時間・人数を教えていただきますので宜しくお願いします。
なお、人気の料理でもありますので、キャンセルはご遠慮ください。

(食べたかったのに、予約が取れなかった方へ申し訳ありません)

 

ネット予約からは今回、ご予約はできませんのでご了承ください。

予約人数確定した時点で、はらこ飯の予約は終了します。

 昨年まで、船主会さんから募金のお礼に食べてくださいとエフエム豊橋さん宛てに送っていただいた鮭をかぐやひめで無料で豊橋の皆さんに食べて頂いていました。亘理町の船主会さんは、今年の台風19号で漁に使う網などが被害にあったりもしており、鮭の漁獲量も減少している中で、今回も鮭を送ってくださいました。 

2匹しか漁れなかった鮭のうちの、貴重な1匹を送ってくださりました。

そんな中、エフエム豊橋さんの森社長さまともお話をし、かぐやひめで鮭を買取りして、そのお金を船主会さんに送ろう!と考えました。

これが自分たちにできる応援ではないだろうか?

 

そんな気持ちでいっぱいの『はらこ飯』をぜひ、食べていただけたらと思います。

 

そして美味しいと感じていただき、宮城県亘理町へ行って、『本場のはらこ飯』も食べてみていただけると光栄です。

今回、鮭と一緒に、わらさ(ぶりの一歩手前)も届いておりますので、数量限定にて塩焼きで、こちらもご提供させていただきます。

はらこ飯(はらこめし)とは・・・炊き込みご飯の一種で、醤油味醂など一緒にを煮込んだ煮汁で炊き込んだの上に、客に供する前に、鮭の身とイクラ(はらこ)をのせる。弁当ではこれらが要素であるが、店舗で供される場合は、さらに鮭のあら汁を合わせるのが一般的。

なお、単に炊飯された白飯の上に鮭の身(湯掻いたものの場合と刺身の場合あり)とイクラをのせた「鮭イクラ丼」とは区別される。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

かぐやひめの東北料理は下記のバナーより