コラーゲンは傷に効く!肌にも効く!そのメカニズム!


コラーゲンが肌に効く!ってのは、今や誰でも知ってることですね・・・

たまたま、今日の台風で頭にプラスチックケースが当たり><

見事にパックリと切れて病院で縫う事に・・・そこで調べてたのが、肌に効くなら、傷にも!?

と思い調べてました。


あまり難しく書くと読みたくなくなくなるので簡単に・・・(^^;


コラーゲンは、骨や皮膚などを作りますが、実は細胞に対してかなり大きな効果を持っいて、細胞の足場になるそうです!

コラーゲンを合成する「線維芽細胞」って言うのがありはコラーゲン繊維にくっ付いています(接着しないと死んでしまいます)。そして、くっ付いた線維芽細胞は、コラーゲン繊維を引っ張り、その引っ張る力で肌のハリを作っています。


糖尿病の方で、肌が荒れたり、傷の治りが遅いのは、コラーゲンに糖がくっつくことで、線維芽細胞が接着できなくなって、離れて死んでしまうからコラーゲンを引っ張れなくなって、コラーゲンがたるむ(肌のたるみ)からです。

また、傷を受けた際、それを治す線維芽細胞がいなくなることで、ケガをした際には傷が治り難くくなっちゃうんだそうです!

こりゃぁ、コラーゲン摂らなきゃですね!


煮魚の王様!メカジキのハモニカ煮にも、豚の角煮にも、コラーゲンがたっぷり含まれていますので、今夜、たっぷり食べておきます!

 

あ!怪我をした際にはアルコールの飲酒はダメって病院で言われましたので

皆さんも禁酒してくださいね!